ブログ

2月20日はアレルギーの日 ― 花粉症・食物アレルギー・長引く咳の原因と予防法

調布仙川駅前きむら呼吸器内科クリニックです。まだ寒い日が続いていますが、少しずつ春の訪れを感じる季節となりました。

この時期は、花粉の飛散が始まり、くしゃみや鼻水、咳などのアレルギー症状が出やすくなる時期でもあります。

2月20日は「アレルギーの日」です。

これは1966年に、日本の免疫学者・石坂公成博士が、アレルギーの原因となる「IgE抗体」を発見したことに由来しています。

この発見により、花粉症や喘息、食物アレルギーなどの原因が解明され、現在の検査や治療につながっています。

今回は、身近なアレルギーである花粉症や食物アレルギー、そして日常でできる予防法についてご紹介いたします。

花粉症について🌸

花粉症は、スギやヒノキなどの花粉に対して免疫が過剰に反応することで起こります。

主な症状は

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、のどの違和感、咳などです。

特に花粉は気道にも影響します。

咳が長引く、喘息が悪化する、息苦しさが出るといった呼吸器症状の原因となることがあります。

食物アレルギーについて🍳

食物アレルギーは、特定の食品に対して免疫が過剰に反応することで起こります。

原因となりやすい食品には

卵、牛乳、小麦、ナッツ類、エビ、カニ

果物(キウイ、モモなど)などがあります。

症状としては

口の中の違和感やかゆみ、じんましん、腹痛や嘔吐、咳、息苦しさなどさまざまです。

重症の場合には、アナフィラキシーと呼ばれる重篤な症状を起こすこともあり、適切な診断と管理が重要です。

咳や喘息の原因が

アレルギーのこともあります🔍

アレルギーは鼻や皮膚だけでなく、気管や肺にも影響します。

・咳が長引いている

・季節の変わり目に咳が出る

・夜間や早朝に咳が出る

・花粉の時期に咳が悪化する

このような症状がある場合、アレルギーや喘息が関係している可能性があります。

適切な診断と治療により、症状の改善が期待できます。

日常でできる予防法

アレルギーは、日常生活の工夫によって症状の予防や軽減が可能です。

花粉症対策

・外出時はマスクを着用する

・花粉の多い日はメガネの使用も有効です

・帰宅時は衣類や髪についた花粉を払い落とす

・帰宅後は手洗い・うがい・洗顔を行う

・花粉の多い日の洗濯物の外干しは避ける

・空気清浄機の使用も有効です

ダニ・ハウスダスト対策

・こまめに掃除機をかける

・寝具を定期的に洗濯する

・布団乾燥機の使用も有効です

・室内の湿度を適切に保つ

食物アレルギー対策

・原因となる食品を正しく把握する

・食品表示を確認する習慣をつける

・外食時は原材料を確認する

・医師の診断に基づいて管理する

体調管理も重要です

・十分な睡眠をとる

・バランスのよい食事

・疲労やストレスをためない

体調を整えることは、アレルギー症状の悪化予防につながります。

アレルギー専門医が

診断・治療を行います

当院では、アレルギー専門医が診察を行い、花粉症、喘息、長引く咳などの診断・治療を行っております。

また、ご希望がある場合には血液検査によるアレルギー検査も可能です。

スギ花粉、ダニ、ハウスダスト、食物などの原因を調べることができます。

原因を明らかにすることで、適切な治療と予防につながります。呼吸器専門医・アレルギー専門医が患者様一人ひとりに合わせた診療を行っております。

🩺ご予約・お問い合わせはこちら🫁

  • 調布市仙川駅前きむら呼吸器内科クリニック
  • ( 内科・呼吸器内科・アレルギー)
  • 電話番号:03-3326-1159
  • 〒182-0002
    東京都調布市仙川町 1-18-3 1階

  • 仙川駅徒歩1分

🌸----------参考文献・参考元----------🍳

・日本アレルギー学会

https://www.jsaweb.jp/modules/citizen/index.php?content_id=1

・イラスト:イラストac

Contactご予約・お問合せ

まずはWEBまたはLINEにてご予約ください。予約後はWEB問診の回答をお願いします。
お問合せは電話よりお願いします。